職員紹介
Staff introduction
警察庁事務官 係長
石川県情報通信部
平成22年4月採用
職員インタビュー
私は現在、経理係長として、予算管理、契約、出納、国有財産事務など、お金に関わる事務全般を担当しています。会計処理は数字の正確性だけでなく、手続きが法令に則って適正に行われているか、予算の目的に合致しているか、経済的で合理的な契約となっているか、組織にとって有効な事業であるか、などの多角的な視点が求められます。国民からの税金で賄われている貴重な予算を無駄にしないよう、日々厳しい目で書類のチェックをしています。
警察庁事務官の業務は人事、給与、厚生、会計といった、どのような組織でも必要となる、いわば建物の基礎のようなものです。事務官の業務が直接的に警察活動に影響するわけではありませんが、第一線で働く警察官が「国民の安心・安全を守る」ためには、まず組織としての土台がしっかりしていなければなりません。また、情報通信部門は警察の神経系統といわれ、私たちの仕事がなければ警察活動ができないと言っても過言ではありません。
石川県では令和6年に発生した大地震と豪雨により、警察通信施設も大きな被害を受けました。それらの復旧や代替通信手段の確保のため、通常時では発生しない突発的な契約や施設の被害状況報告など多くの事務が発生し、スピード感が求められる難しい状況が続きましたが、これまでの経験を活かして何とか乗り切ることができました。警察通信の維持という重要な任務の一端を担っているということをより感じることができる貴重な経験でした。
仕事はもちろん真剣に取り組みますが、ときには冗談も言い合う、メリハリのある雰囲気です。また、休暇の取得奨励や勤務時間の柔軟化、テレワークの推進などにも積極的ですので、個々の事情に応じた働き方ができると思います。
勤務地に関しても職員それぞれの希望に極力配慮してもらえますので、石川県出身で地元での定住を希望する私の場合、16年目となる今年時点で北陸地方の勤務は12年目となります。昨年ようやくマイホームも手に入れることができ、より一層腰を据えて仕事に邁進できる環境が整ったと感じています。
一般的に事務職と聞くと、デスク上で淡々と書類のチェックやパソコンでのデータ入力をこなすというイメージではないでしょうか。もちろんそのような定例的な業務も多いですが、実際のところ仕事の内容はもっと多彩で、採用前は考えもしなかった様々な経験ができますし、知識だけでなく人とのコミュニケーションが重要になる場面も多いです。また、やる気次第では業務の大幅な改善に取り組むこともできます。
みなさんの適性に応じて活躍できる場所が必ず見つかると思いますので、是非一度でもよいので説明会等に足を運んでみてください。お待ちしています。
キャリアパス
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平成 22年
採用
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平成 26年
主任昇任
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平成 30年
係長昇任